時間あるときに・・・^^;
プカキ湖で夕日が沈むまでずーっとゆっくりしてから、そのまま車でマウントクックに向かいました

前から書いてるけど、今回は宿を予約していないから、車で寝るつもりでした。
途中で、もう寝ようと思って車をマウントクックのインフォメーションセンター近くに停めました

歯を磨いて楽な服に着替えて後部座席に移動、しばらくして気づいたけど・・・
日が落ちて、急にものすごく寒く

そりゃそうだよね、マウントクックは山岳地帯、目の前にある山の低い位置に雲

だんだん寒さが本格的になってきてまずいと思い、持ってる全ての洋服を着用><
ズボン2着、上に4枚

全然寝れない。
バスタオルも下に敷いたけど、寒くてとても寝付けそうにない

良く考えたら、家を出る前によっぽど私のベッドルームのふとんを持って行こうと思ってたのにすっかり忘れてきちゃったんだった!
死ぬほど寒いとかじゃなくて助かったけど、とにかく寒くて眠れないレベルだったの。
しょうがないからエアコンをつけようと思ったけど、バッテリーが上がるのが怖い

バッテリーが上がったら最後、私にはどうすればいいのか見当もつかないので、しかたなく車を10分ほど運転しました。
すると、十分な温かさ

すぐに車を道路の端に止めて、エンジン切って眠りについたよ。
そしたら20分後に自然に目が冷めました。寒くて

しょうがないので、また10分間ドライブ、温まったら車を端に止めて睡眠→寒くて20分後に自動的に目が覚める!


夜の10時半から朝8時まで!!

ありえない!と思うと思うけど、マジでこれ以外に方法無いじゃん!寝る方法が!TT
もちろん夜中に運転するのは危険だから、周りに1台も全く車が来なかったので、100キロ制限の道を50キロでのろのろと走って車を暖めたよ。
後日グリーン(ホストファザー)も言ってたけど、「俺でもその立場だったら同じことやってたな・・・」って。
彼は車のペインター兼整備とかしてるけど、それでも同じことってことは、方法がマジ他になかったんじゃんね?
って言い訳してもしょうがないね、

っていうかその前に宿をとりましょう・・・・TT
翌日、お昼頃に1時間ほど昼ねしたら1日大丈夫だったよ。
というわけで、翌日のマウントクック散策に続く・・・!
