もう8時近くなのに、キャロラインはフィリピンの番組「アング・マブハイ」(Welcomeっていう意味なんだって)のトレーニングの為まだ残業してたよ。
マブハイチームは完璧なトークを求めて何度でも録りなおしてるから、一旦キャロラインがオフィスに戻ってきて待ってたところだったみたい。
直前にキャロラインが励ましてくれから、まもなくしてオープニングテーマからスタート!
今回はPLAINSFM20周年記念パーティーの会場でとった放送関係者、ブロードキャスターたちのインタビューを流したんだけど、
インタビューを3つのパートにわけたのね。それぞれが1分半しかないから・・・
生トーク→インタビュー(以降IV)1→生トーク→IV2→生トーク→IV3→生トーク という感じで
前半、パネリング(機械操作)に気がとられてちょっと大変でした。
この一分の各インタビューファイルの中には6,7人の声が入ってるから、自分で流していてつい聞き込んじゃう


写真はインタビューの3つめ、クライストチャーチのタウンクライアーに、タウンクライアーとは一体どんな仕事なのか聞いてみたインタビューの時だよ
とはいえ、大きなミスもなく無事放送は終了、スタジオを出るとまだだキャロラインが残っていました。
「今日のJDUオフィスで聞いてたよ! BGMの選曲私好きだなー」って言ってくれて嬉しい気分に

キャロラインは今夜さらに先のステップまで教育する予定だったけど、マブハイチームはさらに完璧な構成を求めて今全員で話し合っている途中とのことなので、今日はここまでにして帰るつもりって言ってたよ。
帰り際にマブハイチームに挨拶したとき、彼らの目が輝いてたんだ

意見が多くて時間がかかってるんだろうけど、ああやってチームワークでやってるのは楽しそうだな!
