開演30分前に着いたらすでに多くのドレスアップした観客たちが
シアターでお酒を飲むのは定番で、みんなワインなどを片手に劇場へ入っていったよ。
Anything Goesは昔のアメリカを舞台にしたミュージカル。
コメディーで、なんでもありのクレイジーな話で面白かった!ミュージカルだから歌が多くて、ストーリーが分かりやすいのも助かります。
出演者も20人近く、ステキな衣装を着たキャストが一斉に歌って踊る姿は大迫力!
音楽は全て生演奏されていたよ。
テンポの良い展開で、飽きることなく楽しめた!
この日はオープニングナイトだったから、全て終了して劇場から出ていくと、フィンガーフードとお酒が用意されていました
ディレクターの挨拶などがあり、キャストも出てきて観客と一緒に初日公演の成功をお祝いします。
そのあともしばらく、パンフレットを見ながら感想を語り合ったりしていました。
今はNASDAというポリテクに属する芸術学校の音楽監督になったようです。2月のClassical Sparksでもクライストチャーチ交響楽団を指揮したみたいです。学校の先生よりも出世した感じです。私は好きな人物ではありませんでしたが。
Naokoさんは覚えていないと思いますが、Hamish Beatonという人が大阪に英語教師として赴任し、そこでの体験を本にまとめ出版した際にPlain FMでインタビューされたと思いますが、その人も私の同級生です。まさか日本に行っていたとは驚きです。
インターネットで探すと昔の知り合いが高い確率で探せるので楽しい時もあります。
わー先日見てきたミュージカルの音楽監督があおいさんの音楽の先生だったんですね!
クラシカルスパークスの指揮もされていたなんてすごい・。・
Hamish Beatonさんも、もちろん覚えてますよー。明るくてお話が面白くて・・・同級生!だったんですかっ
世間は狭いですね!