演目はLa Sylphide(ラ・シルフィード)「ジゼル」「白鳥の湖」と共に、三大バレエブランのひとつに数えられるロマンティックバレエの代表作です。
ロイヤルニュージーランドバレエ団のラ・シルフィード公式ページ:
http://www.nzballet.org.nz/node/296
今回はクライストチャーチ交響楽団の生演奏と共にバレエが楽しめるんだとか。

会場のシアターロイヤルに着いたら、既にロビーに人がいっぱい!満席でした。みんなドレスアップ

会場はこんな感じ

天井まで凝った造り
始まる前からオーケストラの音あわせが聞こえてくる!
クラシック音楽の生演奏だけでも素晴らしいのに、バレエも見れて感激でした。
スコットランドが舞台で、結婚直前の男の下に美しい妖精が現れて森へつれていってしまいます。
音楽とダンスだけで表現しているのでバレエを楽しむのに言葉の壁はありません。
途中の休憩に入ったときには、ロビーの売店に長い列が。
みんなワインなどを購入してる

ドレスアップしてバレエを見ながらお酒

素晴らしいバレエと音楽を楽しみながら、時々シャリッシャリッというアイスをかじる音が所々から聞こえてくる・・・
日本人の大人はそこまでアイスを好きじゃなから、これはニュージーランドらしいね〜って語っていました。
とても楽しくてあっという間だった!またぜひ見にきたいな!