2009年08月27日

ロイヤルニュージーランドバレエ団

ロイヤルニュージーランドバレエ団のクライストチャーチ公演を見に行ってきました。

演目はLa Sylphide(ラ・シルフィード)「ジゼル」「白鳥の湖」と共に、三大バレエブランのひとつに数えられるロマンティックバレエの代表作です。

ロイヤルニュージーランドバレエ団のラ・シルフィード公式ページ:
http://www.nzballet.org.nz/node/296

今回はクライストチャーチ交響楽団の生演奏と共にバレエが楽しめるんだとか。
1145.jpg

会場のシアターロイヤルに着いたら、既にロビーに人がいっぱい!満席でした。みんなドレスアップカバンしてきてる!ドレスやスーツを着ている人たちを多く見かけました。

会場はこんな感じ
1146.jpg
天井まで凝った造り

始まる前からオーケストラの音あわせが聞こえてくる!

クラシック音楽の生演奏だけでも素晴らしいのに、バレエも見れて感激でした。

スコットランドが舞台で、結婚直前の男の下に美しい妖精が現れて森へつれていってしまいます。

音楽とダンスだけで表現しているのでバレエを楽しむのに言葉の壁はありません。

途中の休憩に入ったときには、ロビーの売店に長い列が。
みんなワインなどを購入してるバー

ドレスアップしてバレエを見ながらお酒バーっていいと思うけど、けっこうKIWIの人たちがアイスクリームを食べていたことに気づいたよ。

素晴らしいバレエと音楽を楽しみながら、時々シャリッシャリッというアイスをかじる音が所々から聞こえてくる・・・
日本人の大人はそこまでアイスを好きじゃなから、これはニュージーランドらしいね〜って語っていました。

とても楽しくてあっという間だった!またぜひ見にきたいな!
posted by Naoko! at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュージーランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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