会場はとても広ーい!
マスタートンにあるArrowFMの人たちと一緒の席でした。
多くのウエイター・ウエイトレスさんがオレンジジュースやビール、ワインをサービスしていました。
始まる前のステージ
この装飾のボックスやスクリーンは元は真っ白で、
映像が映されているんだ。
色が変わったり、波紋が映されていたり・・・
ステージ両サイドにあるスクリーンには司会者や受賞者のビデオ中継が大きく映し出されます。
マジでカッコイイと思ったのが、このスクリーンがiPhoneやiPodtouchのデザインだということ!
アイフォンのデザインそのもの!
各部門の発表のときもiPhoneを操作している時の画面が出て、最終選考の3組が部門ごとに発表される際も、アーティストのCDアルバム風になっててかっこいいデザインでした。
このブログで既に速報で書いたけど、Japanese DowunderはSpoken/Informational Community Access Programme部門でNZ Radio Awardを受賞しました!
WINNERが発表された瞬間、心の準備も出来ないままステージに上がって写真を撮ってもらい、30秒のスピーチをしました。
スピーチの最後にI Love Christchurch, Go ALL BLACKS!!!!と叫んだら拍手喝采で嬉しかった(笑)
Radio New Zealandの人やFreshFMの局長のマイク、NZ On Airの人々からも沢山のお祝いの言葉をいただきました。
テレビの司会等で有名なタレントPaul Holmesとも話が出来て感激でした。
感激してるのもつかのま、どんどん他の部門も発表されていって・・・ビュッフェディナーの時間に。
推定400人以上がいたけど、3箇所に料理が用意されていたので混んではいませんでした。
食事が最高!
アカロアサーモンのスモーク、生牡蠣、ローストミール、クマラのサラダ、シーフードサラダ、蒸しえびなどなど・・・
食後にはチョコレートマッドケーキ、チーズケーキなどのデザートまで
夜8時半くらいから、深夜12時までKIWIバンドによるライブでした。
よくラジオに流れているようなみんな知ってる曲をカバーしてたよ。
さっきまで式典会場って感じだったのに、もうみんなお酒が入りバンド前に出てきて何時間もダンスしていました。
私はダンスが得意じゃないけど、一緒の席に座っていたアローFMの局長・マイケルが元アクターですごく面白くて・・・
ダンス教えてあげるから!っていわれて会場前方まで出たら、
マイケルがありえない動きをしている!!
手も足もすばやく動かしてて、ダンスというより芸!?あまりのすごい動きに周りの人も盛り上がってる!
この動きを真似するんだ!っていわれて、えええー!マジ無理!といいながらも私達もマネしてたら、その周りの人も同じ動きをしだして楽しかったよ。
途中からみんな光るキューブを持ってダンスしてるのに気づきました。
あのキューブどうしたの!?と思ったら・・・
みんなテーブルの上にある装飾品から取り出してた!
コレ
透明シリンダーの中にジェル状の粒がいっぱい入ってて、気持ち悪いけどそのプルプルの中に手を突っ込むと、中にある光るキューブを取り出せるらしい。
みんながみんな取り出してて、ここら辺がkiwiだよねーっていってたよ。
最後は私達も取り出したけど・・・
12時まで会場で楽しくすごして忘れられない1日になりました。