今日放送局で話題になっていたニュースです。
クライストチャーチのリカトン(地域の名前)周辺で2月から4月の間に空き巣が大量発生していたとのこと。
参考記事:High burglary rate prompts warning
http://www.stuff.co.nz/the-press/news/christchurch/2390276/High-burglary-rate-prompts-warning
この記事に載ってる発生件数の地図を見てびっくりした!
2月1日から4月30日までの間にリカトンとアッパーリカトンをあわせて127件もの侵入窃盗があったそうです。
大学生が多いこの地域では、大学が始まる2月に新入生が多く入居してきます。
新入生は新しいノートパソコンなどを持っているのでそれを狙った集中的な犯罪のようです。
学生が多く住むフラットでは、ドアを開けっ放しにしてフラットメイトの友達が自由に出入りしたりしているので、学生になりすました窃盗犯もいるんだとか。
確かに6,7人で家をシェアしてて、遊びに来ている人が誰の友達なのかいまいち分からず、鍵もかけてないというのは防犯上良くないよね。
フラットを探すときに学生フラットだったら地元学生とわいわい楽しく暮らせそう!と思うけど、セキュリティーが気になる・・・
リカトンって治安が悪い地域でもないし、前住んでいた好きな地域なのにねぇ。
リカトンに住んでるリジーは「ええーそんな危ないとこじゃないのにこんな風に記事かかれたらイメージ悪くなるじゃん!」って言ってたよ。
どこの地域に住んでいても、閉じまりはしっかりして気をつけたいですね!!
2009年05月07日
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暮らしてい盗難がない方が
不思議に感じるみたいですが・・・・
でもNZはいつまでもそういうことの
ないところであってほしいですよね。
そうですよね、日本人の感覚からすれば知らない他人と家をシェアするフラット生活をしていて盗難が無いほうが不思議・・・
日本と一緒くらいの治安に感じるけれど、車上荒しと空き巣などは多いみたいなのでフラット選ぶときや普段の鍵かけなどは注意が必要だなーって思いました。