2009年01月21日

運転レッスンの難関

NZの運転免許に書き換えるための運転試験対策レッスンは計6時間受けました。
1週間足らずで仕事後に6時間のレッスンしたからものこの週は運転一色だったよ^^;

この6時間の中でとても大切なことを多く教わったけど、その中でも試験のパート2に苦戦したよ。

試験のパート2とは・・・

運転試験は3つのパートに分かれていて、
パート1は基本的な運転。これが出来て無いとこの時点で失格になる。
パート2はハザード(障害物)となりえる動いているものを全部一定期間暗記して試験官に伝える。
パート3ではハイスピードゾーン(80キロなど、受験する場所により異なるらしい)も含む。

このパート2がやっかいだった!

普通に運転してるときにもちろん周りが見えてるけど、完全に暗記して伝えるというのが><

たとえば交差点に入る前に「今から動いているハザードとなりえるものを暗記してください」って言われてラウンドアバウトや交差点などを通過するのね。
その後安全に車を止めるように指示され、何を見たのか答えるの。

「交差点に来たときに私の後方に車がいました。右と左から車が来て、右手に歩行者がいました。
交差点を右に曲がったあと、私に向かって車が走ってきました」

こんな感じで、一つでも覚えて無いと減点だとか何もハザードが無い場合もありえるんだ。

別に見えてるけど、交差点を過ぎたあたりで頭が何度も真っ白になって「えーっと・・・右から・・・車が来て左の方向へ・・・」

先生「!?、左から来ましたよ!?」って感じで何度やっても仕事で疲れてるからか?緊張からか?最後の2回のレッスン以外ではぼろぼろでした。

でもこれも慣れと集中力だと悟ったよ。

試験を受けるまえに仕事仲間と話してたら、
マーガレット「私は試験で1回落ちて超ショックだったわ」
ニッキー「17歳のとき試験うけてさ、一回落とされて泣いた記憶が・・・」
マイケル「娘が3回連続でダメで怒ってたなぁ、ハハハ」

ええー!?そんな不安になるようなこと言われたらなんかますますナーバスにあせあせ(飛び散る汗)

最後の6時間目のレッスンの直後にリカトンまで直接運転していって試験を受けました車(セダン)
posted by Naoko! at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュージーランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック