今日は初めての運転練習の日!イエローページでいっぱい調べてようやく見つけたニュージーランド人の教官、いい人だといいな!
日本にいるときは車使ってたけど、NZではここ1年車に乗ってなかったからちょっと緊張してきた。
待ち合わせの5分前に教官から電話が!
「着きましたよー」
ああっ電話で予約した時の感じいい女性と同じ声だ^^
私は運転試験をリカトンで受けるので、そんじゃシティーで練習するよりリカトンに行きましょう♪って言われてまずはリカトンまで運転したよ。
さっそく移動するだけでもミラー確認!後方確認!とかの基本的なところからさっそく指導が始まってたの。
アニータ先生っていって、最初から笑顔でとても明るくて優しくて絶対怒らない(ココ重要、身内だったらとっくに怒鳴られていたような場面なんどかあった^^;)ステキな方でよかった!
先生「今信号が赤になってるでしょ。あの矢印が出てるってことは今歩行者がボタンを押していて・・・」
なんか運転してるだけで実はいっぱいいっぱい(けっこうトラフィックあった)だった私は、今の信号を確認して周りを確認してるだけでもうキャパシティーオーバーになってたので、信号のトリビアとか話されても、余裕ないからちょっと混乱してくる><
だけど、時速50キロで走ってたら基本的には信号にひっかからないとか豆知識をいろいろ教えてくれて、本当にアニータ先生は車のこと詳しいなーって思ったよ。
助手席にはちゃんと日本の教習車みたいに教官用ブレーキがついてるの。
助手席にも中央についているミラーと同じミラーがついてて、そのエクストラミラー通して運転手の目線をチェックしてる!
(このミラーは実際のテストでもあるものらしい)
日本は左折優先だけどNZは右折優先じゃん。(昔は日本と一緒だったのに、ある日突然法律が変わったらしぃ!!なぜ・・・)
だから曲がるときのギブアウエイルールが瞬時に判断できない!
今まで日本で運転してた感覚で今いけると思ってしまう怖さ><;
またラウンドアバウトは日本に無いから、渡るのになれなくて異常な低スピードにw
一度出ちゃいけないときに出発しようとして、思いっきりブレーキ踏まれて焦ったよ。
アニータ先生「本当の試験ならこの時点で失格ですよ!!」
もうこのたった1時間のレッスンで6回くらい失格になってるぽかったTT
このレッスンを受ける前は「さすがに日本で普通に運転してたんだから、ちょっと知識をリフレッシュしたら受かるだろう」と考えていたのが甘かった!
レッスン後の私の感想→こりゃーだめだわ。このままじゃ落ちる!
今までニュージーランドでの運転なんて日本より簡単じゃんと思ってたのは、いつも旅行に行っていたからだった!
旅行ならずっと一本みち、山に入ったところで車とあまり遭遇しないからとにかく運転してりゃいい。
でも市街地ではいっぱい一方通行もあるし、ラウンドアバウトも市民も交通量もあるからなんだか慣れずにうまくいかない!
その場で2日後の2時間レッスンを申し込んだよ。