2009年01月11日

また遅れたシャトルバス

テカポの帰り道も行きと同じシャトルバス(30ドル、約3時間かかる)で帰りました。

前の記事で書いたけど、せっかくゆっくりしにきたのに温泉の帰りに大雨が降って、ざーざー降り雨の中濡れて3,40分歩いたりして夜にはけっこう疲れてたよ。

あっという間に夜6時半、バスが来る時間なのでシェルステーションの前で待ちます。

見逃すのが怖いから6時20分から待ってるけど・・・7時になってもバスが来ない。
だんだん不安になってきた><

そしたら携帯に電話がかかってきたのphone to
例の大手シャトルバス会社からだった!「すいません、今から1時間ほど遅れるので、外で待ってなんかないでコーヒーでも飲んでてね♪」

ええー。今から一時間遅れってことはトータル1時間半遅れるってこと?
それならもっと早く教えてくれれば雨の中待ってなかったのに^^;

バス会社「あーそれから、もう一人日本人がそこから乗るんだけど、それらしき人周りにいる!?」
私「見当たらないんですけど??」

バス会社「おかしいわねー。ともかく見かけたら伝えといてね!バス遅れるって」
私「ええー!知らないですよーたらーっ(汗)見かけたら言うけど、その人心配してるかと思いますよ」

バス会社「そうだけど電話繋がらないし><まあみかけたらよろしくね^−^v」

って言われたふらふら

しばらくしたらアジア人の女性が「ここはシャトルバス乗り場ですか?」って確認してるから、話しかけてみたら一緒にバスを待つ人だった!

その方とテカポ在住の娘さんと一緒にテイクアウェイコーヒーして語ってたおかげで待つのも苦じゃなかったからまだ良かったよ。

夜6時半に来るはずのバスが結局8時近くなってテカポに到着。
これはクライストチャーチに着くの遅くなりそうだわ^^;

バスに乗り込むときに運転手さんにクライストチャーチでおろしてもらう場所を伝えようとしたら
「いつもは別々にドロップオフしてるんだけど、今日はマジ無理だ!こんなにバス遅れてるもん、全員大聖堂前でおろすから!」

ええー!まあ私は家近いからいいけど、一緒に待ってた方なんてちょっと歩くっぽいじゃん!

バスドライバーは問答無用雷な雰囲気をかもし出しててそれ以上論議できなかった><

バスに乗り込んだらびっくり、マイクロバスが満席!一瞬席どこも空いてないかと思ったバス
ちょうど2席だけ空いてるのでそこに座って、今まで一緒に待ってた方と楽しく話ししてたら・・・

だんだん異変に気づいてきました。このバスすごいスピード出してる!まっすぐのところはいいとしても、バッド(下向き矢印)って感じに揺れてるがく〜(落胆した顔)

私はちょっと酔いやすいタイプだけど最近大丈夫だったから特に酔い止め持ってきてなくて、すぐに気持ち悪くなってきたTT

もう30分くらいしたら気分が悪すぎて本気でバスから降りたかったけど、バスドライバーも遅れてるから早く1日の仕事を終わらしたいんだろうね、山のくねくねみちを荒い運転してるじん、止めてくださいなんて言ったら置いていかれるくらいの
雰囲気だったよ。

出発一時間して、唯一のトイレ休憩場所に到着。

ドライバー「トイレは目の前だからな!そこ以外に絶対にいかないように!時間無いからねー!」

少しでも外の空気を吸おうと降りた時点でもう気分悪いのも限界><
苦しかったけど、ドライバーが「早く乗れ」っていう目で見てる・・・・。

もう最悪でした。特に疲れてたし><

アッシュバートンについたころからずっとまっすぐな一本道でほっとしてまたお話する余裕でてきたけど、
1日リラックスするために一人旅に出たはずがいろいろトラブルに^^;

それを全部総合してもテカポ行ってよかったと思えるくらいやっぱり景色とかに感動したけどねぴかぴか(新しい)

やっぱり旅行は人数に関わらず車にしたいと思いました。
posted by Naoko! at 09:09| Comment(2) | TrackBack(0) | クライストチャーチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすがキウィタイムですね〜
テカポは私も大好きなスポットです。
Posted by 愛ママ at 2009年01月11日 22:51
まさにキウイタイムな出来事ですよね!

行きも帰りもこういうことになるとはびっくりです。

大雨も降って台風みたいな強風でリラックスどころではなかったけど、それでも記事に書いたとおり、テカポに行けてあの景色を見れただけでも幸せな気分になれました!
Posted by Naoko at 2009年01月12日 06:43
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック