ダニーデンのミュージシャン、サンドラの電話インタビュー、クライストチャーチ在住の40回引越しした経験を元に本を出版した女性の引越しのコツインタビュー。
それからイタリアフィルムフェスティバル特集番組の収録・・・コートシアターのフォージで上演されている劇、black birdのディレクターのインタビューを聞いたら本当にその劇が見に行きたくなった!
その中でも一番気になったのはNZ映画Rain of the Childrenのインタビュー。
マオリ側のコープロデューサー、ナンシーさんのインタビュー後、ジャーナリストのロビンさんのこの映画についてのレビューもあったんだ。
試写会を既に見に行ってたから録音しつつ夢中で聞いてたよ(笑)
ナンシーさんの4年間かかって実際に映画に出演してくれたマオリの人たちと関わった話とか興味深かった
Rain of the Childrenはニュージーランド映画で、マオリの女性の生涯を描いたドキュメンタリーフイルムです。
リアルトで開催された試写会は満席だったよ
NZの歴史を再現してて、NZのディレクターで、映像がきれいで・・・すごく悲惨な人生についてなんだけど、どんどんストーリーに引き込まれていきました。
チケットに印刷されたポスターと同じ写真、たった14歳で主人公が結婚したシーンから
すごくパワフルな映画で、映画が終わったとたんに横をみたら、一緒に見てたペディーが泣いてた!
泣きながら「全てのニュージーランド人が見るべき映画だ」って熱く語っていたのが印象的でした。