街中を歩いていると、チーンチーン♪って音を鳴らしながらゴトゴトとやってくるピカピカの車体のトラムに、みんな思わず笑顔になってるよね!
ニュージーランドの歩き方に連載中のコラム「クライストチャーチ街歩き」に、Christchurch Tramの記事を書いたよ。

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クライストチャーチトラムは、今は完全に観光用だけど、昔は市民の足としてクライストチャーチの広域にわたって走ってたんだって。
これが、1950年1月当時のクライストチャーチトラムの路線図!!!

まるでクライストチャーチのバスルートみたいだよね。
トラムでニューブライトンビーチまで行けたとは!
コロンボストリートを南に行って丘まで登り、サインオブタカヘから町を一望したり、リカトンレースコースまでも・・・
トラムが始まったのは1880年頃。
クライストチャーチ市民の足として親しまれ、スチームエンジンで動いていたんだとか。
その2年後に、馬でトラムを引っ張った方が安い!!ってことが判明して、スチームエンジンから馬力にw
かわいいトラムがクライストチャーチに戻ってきて、すごく嬉しいよね!!