昨日、ニュージーランド移民局のプログラム、セトルメントサポートからラナが来て、インタビュー収録したんだ。
外国人がニュージーランドで働くことについての話だったんだけど・・・
やっぱり文化の違いから、どの国から来た人でもNZの職場で苦労するケースが多いんだとか。
ラナ「外国では、仕事内容を詳しく指示されて、決まった仕事しかやらないことが多いじゃない。
でもニュージーランドでは、ほかの多くの国と比べて、細かく指示されなくても自分考えて行動しないといけない」
※他の国っていうのは、NZに来る移民の母国
特に大企業で働いてた人にとっては、大企業での業務内容って仕事の範囲が細分化されてるから、NZに来るとギャップを感じるそう。
ラナ「英語もやはり大きな壁。
特にニュージーランドの職場では、まじめな会議でジョークが飛び交ったりするでしょ。
それを理解するのが難しいよね!
たとえ英語ネイティブの人がニュージーランドに来ても、その国のジョークを理解するようになるには、ある程度NZの文化に慣れてないと分からない部分もあるし…」
わ、わかる・・・!
私も最初なんでこの人たちはみんな常にジョーク言ってるんだ〜って思った!!
ラナ「あと、他の国では、どんな家庭に育って、どんな大学を卒業してっていうのが人間関係に影響したりするけど、ニュージーランドではそういのはあまりみんな気にしないのよね。
今のあなたがどういう人なのかが重要だから」
NZでは、就職活動もいい大学を出ることより、どんなスキルがあるかのほうが重要だって言うよね!
私も移民の一人だから、こういう話は気になる!
興味深い収録だった〜・。・