ファイアーアラームは誤動作しやすいし、まあ大したことないだろうと思って布団にもぐってたけど、うるさ過ぎるし、すぐ不安になってきた。
まだ朝5時だから起きてくるのもつらい><土曜日の朝はゆっくり寝たかったのに…
とりあえずバルコニーから外を見てみると、もう消防車が2台来てて、消防隊員が私たちのアパートに突入するところでした。
ええー!!!!
近所の人も避難してるのが見えたので、とりあえず外に出た。
でも火災が起こってそうな感じは一切しない・・・。
以前火災報知機のチェックに来た人に聞いたとき、煙を感知してアラームがなっただけでは消防車に連絡がいかないっていってたんだよね。
でも火災報知機が熱を感知した場合のみ、消防署に直通で連絡がいくんだとか。
それか、誰かが緊急火災用の赤いボタンを押したか・・・
外は寒くもないちょうどいい気候だったけど、土曜の早朝にこんな風に起こされるなんてクライストチャーチの地震以来!?
結局消防隊員が何も起こっていないことを確認して、
「おそらく、ドアをノックしたときにその振動で火災報知機のボタンがOnになったのでは?」っていってきたけど、そんなのありえなくない!?
火災報知機のボタンって、カバーしっかりされてるし、だれか酔っぱらって押したりしたんじゃないの?!^^;っていいつつ、みんな各家に戻りました・・・。
朝から15分以上避難して、いい迷惑でしたTT
何もなくて本当に良かったけど。
それにしても、消防車が来たのがすごく早かった!こんな時間なのに。
各消防車に5,6人ずつは乗ってたような・・・
ニュージーランドでは消防車が来ちゃって、それが火事のせいじゃなかった場合高額の罰金を払わないといけないんだ。
こういう集合住宅の場合は、特定できないからか?特に請求してるような様子はなかった。
そのあとは10時位までゆっくり寝ました^^;