MoreFMの車からステッカーとナゾのおもちゃ貰ったり(ラジオ局の大きいステッカーだよ)
救急救助ヘリコプタの展示があったり・・・
国立博物館テパパに入ってすぐのところでは、災害時、非常時の対策についてのイベントがやってました。
何かあっても3日間自分で生き延びれるようにするためのチラシ、自己防衛ポスター(しかもウエリントンの非難マップ付き)、
ペン、ドリンクホルダーなどのセットを配りながら市民に関心を持ってもらうみたいなのだったよ。
ペンとかもらって嬉しー!って言ってたけど、このチラシについての内容、前にボランティア英会話クラスのLINKで習ったから読んだことあるな・・・それよりもこの自己防衛ポスターの使い道が・・・^^;
実際に怪我をしてしまったときの傷を再現する特殊メイクサービスコーナーがありました。
怪我の悲惨さを伝えるため?!遊びで? 普通にリアルで怖かったよ><
また、NZ消防署も歴代消防車の展示があったよ。
本気で古い車だよねコレ!
昔の消防車を見てたら、消防士のお兄さんたちが来て話しかけてくれたよ。
「君達、ガイフォークスディに花火はするかい?」(とてもさわやか

(NZでは花火は決まった日以外にするのは法律違反!もうすぐ花火できる日が来るんだ)
「あ・・・たぶん花火します」
「じゃあこのチラシを持ってってくれるかな? 気をつけて花火するんだよ!」(さわやか)
このしゃべり方、なんか優しくてかっこいい感じ?話すトーンが普通じゃない!しかも消防士さん全員この話し方(笑)
やばい、超カッコイイんだけど!と雰囲気にのまれる私達

お兄さんたちに消防署グッツ(定規、防火ステッカーなど、防火ポスターは丁寧に断ったよ。使わないから・・・)を貰いつつ喜んでたら、
「消防車に乗ってみる?写真とってあげるよ」
って言ってくれて・・・乗せてもらいました
素でうれしい

別に普通のお兄さん達なのに、消防車の前で制服きて全員さわやかお兄さん口調で話してる消防士さんたちはマジかっこよかったです。
以前成田空港で働いてたときに、一緒に働いていた人がアメリカのゴシップ誌を見せてくれて、そこに「セクシー消防士コンテスト」
(出場者はみんな消防士)に上位に輝いた男性を何ページにも渡って特集してるのをみんなで見てたのを思い出しました(笑)
そういえばドラマSEX AND THE CITYの中でもサマンサが消防署に超ドレスアップして乗り込むシーンがあったし(かっこいい消防士を目当てに)、日本と比べて諸外国では消防士ってかっこいい印象なのか!?と友達と話してたよ。