ギネス記録に挑戦

金曜の夜に、ギネス記録に挑戦するイベントがクライストチャーチでありました。


気持ちいい気候で夏の始まりを感じたよ


同時に同じ動きをするダンスを、世界一多い人数でやる記録に挑戦するの！

今の所ワールドレコードは２０００人。これを超えればギネス記録に！！

今クライストチャーチではBody Festivalという今年で７年目のイベントが開催中です。
そのメインイベントとしてこの企画があるということで・・・

面白そうだから参加したいね！って２週間前くらいから放送局で話してて、事前に振り付けのパンフレットをゲットしてたんだ。

金曜は仕事を早く終え、５時からニッキーと一緒にオフィスでダンスの練習を開始。

曲はBon Joviのshot through the heart、服装のテーマは８０年代の蛍光タイツやらなんだかとんでもない格好
パンフレットの表紙の女性も、タイツの上からパンツをはいてる・・・！！

どうせ世界記録に挑戦するなら面白い動きをと考えたのか、マジこのダンスがウケるの！
歌詞と動きがリンクしてて、わざとバカな動きをするようなやつなんだ。

出だしの前奏から、左によたよた歩き、右によたよた歩き、３６０度周りながらよたよた歩き、８回天に向かって強くパンチしてから腰を２回右、左に振る・・・

練習中も笑いが止まらなくて、ニッキーと一緒に「この練習誰かに見られたら完全にクレイジーだと思われるね！」って言ってたらジェームスが通りかかった＾＾；

ジェームスはウケながら「俺８０年代の服装持ってるよ、レインボータイツ。借りたい？」

いや、レインボータイツで踊るのはいいけど、帰宅するときにそのタイツでレッドバス乗りたくないから、今日はいいや

１時間半休みなしにみっちりニッキーと練習してたら、寒かったのが暑くなってきて、ついにニッキーも下に来てたキャミソール一枚、水のボトル片手に通しで何度もそのウケるダンスを練習！

エアロビしてる気分になってきた・・・！

気づけば６時も過ぎてる！公式リハーサルの時間だ！

急いで大聖堂に向かったよ。

すでにステージ上にすごい格好のダンサーたちが

会場ではすでにすごい人！特設ステージと立派な照明が
公式リハーサルの前にReal Hot Bitches（ウエリントンから来てくれたダンサー、名前がカコイイ！）が８０年代の強烈な格好でダンス指導してて、みんな夢中で練習してたよ。



私達はすでに自分達で動きを勉強してたから、むしろ周りに教えられるくらいだった（笑）

特設ステージで人気ラジオ局ＺＭのＤＪが司会をして、リアルホットビッチズの紹介や今日のスケジュール確認などがあってから・・・
公式リハーサル開始！

大音量で流れるshot through the heartに体が自然に動く！！（笑）

私、マジでダンスできないんだ。なんていうか自然に音楽流れたら動き出すような・・・友達とかクラブに行ったら皆踊ってるのに私は自然にできない＞＜

けど、このダンスは踊りのパターンが決まってるから何も考えなくても振り付けさえ暗記してれば出来る！
っていうか歌詞を覚えれば、意味がリンクしてるから次の動きを理解できる・。・

一斉にみんなで涼しくて気持ちいい気候の中、大音量にあわせて踊るのは最高だったよ。



ニッキーと私で最前列に居たら、テレビやら新聞やらマスコミがいるから前に出て写ろうとする人たちがすごく押し寄せてきて途中から満員電車状態に



うちらはテレビとかに映りたいんじゃなくて、マジただダンスを楽しみたかったので、最後尾まで移動。

ここならスペースが広いから思いっきり両手広げてダンスできる！

ギネス記録に挑戦するという本番の前に、ＴＶＯＮＥの全国ＬＩＶＥ中継で踊ることになったよ。

高い位置から撮影

生中継が始まる前、静かに！って言われて超シーンとしてから、音楽がスタートして、もうすごい熱気で楽しくて、あっという間だった。

その後本番のダンスが。大聖堂の上の展望台に上れるじゃん、そこから特殊なカメラで撮影したんだって！
この後専門の会社にその写真が送られて、何人参加していたのかカウントして、世界記録達成か否かが後で判明するとか。

音楽もアーティストのライブみたいな大音量だった

達成してたらマジいいな！でも２０００人なんてどれくらいか分からない！いっぱい人いたけど・・・

ダンスが終わったあとも、まだ熱気が残る中野外ディスコみたいな感じでいろんな曲が続いていきました。

さらにダンサー達が新しい動きを見せてくれてみんなでダンスしてたけど、さすがに疲れたので途中で帰宅しました。

翌日ハイストリートを歩いてたら、あのリアルホットビッチズのダンサー達が例の８０年代衣装を来て町を練り歩いてるのを目撃したよ（笑）

信号の向こう側にいたから思わずＡｈ！って言ったら、いきなり彼らの手に持っていた巨大ラジカセをＯＮにして音楽をかけて全員踊りだしてびっくり！

やばい、ファンになりそうだよ

１８＋カードＧＥＴ

以前このブログに１８＋カードを申請した話を書いたけど、郵送で来たよ！

☆１８＋カードとは・・・１８歳以上であるという証明になる身分証明カード。これがあればバーに入ったりお酒が買える！
日本人はとても若く見えるため、パスポートをわざわざ見せろと日常言われて迷惑している人が多い。
ＮＺの免許証を持っていない人は、写真と生年月日が入っている身分証などそうそうないので、結局パスポートを持ち歩かなくては
いけないので面倒。なのでこれを申請することにしたの！



カードの表面にキラキラ加工がしてあってなんかカッコイイ！（ＮＺのビザのシールみたいなカッコイイ加工！？）

これでスーパーとかでビール１本買うだけでもいちいちパスポートを出さなくていいと思うと嬉しいですＴＴ

英語のキーボード

ここはＮＺなので、仕事のパソコンは英語のWINDOWSが入ってるし、全部のソフトは英語じゃん。
英語は別にいいんだけど、キーボードも英語じゃん。

配置が微妙に違うんだよね！？
たとえばアポストロフィー「　’」コレ、日本語キーボードだとシフト押しながら「７」キー。
仕事のキーボードは全部、右手の小指らへんにあるんだよね。
これは打ちやすくて結構いいけど・・・

アットマーク＠！なんか英語のは左手の上のほうにあるけど、日本語のだと右手の上じゃん。

私はけっこうタイピングとか早く打つので、なんか未だになれずパパッと打ってるとそこらへん間違える・・・

ああ、一番面倒なのが、「」これ、セリフのカッコみたいなやつ。

デスクトップ用のキーボードではエンターキーの上の方にあり、探すのが大変。
というのも、キーボードに記号が印刷されてないじゃん。（「」は日本語の記号だし、キーボードの上にその記号書いてあるわけない）
全然関係なさげなキーが「」なんだよねぇ・・・あと（　）の位置も日本語のとずれてる＾＾；

で、私顔文字とか超単純なのしか使ってないじゃん、これ全部手打ちで書いてるから、たまに英語のキーボードだと記号は違う位置に配置されてるもんだから、顔文字も変わってくる・・・
これはけっこういけるんだけど、たまに分からなくなる。

そういう経験ない！？

仕事でリサーチするときとか、英語で情報が見つからないとき日本語で検索してたりすると、他のスタッフがすごーく珍しそうな顔で「どうやってその日本語打ってるの！？超すごい！」って魔法を見るような目で言われます。

たしかに変換したときに候補がいっぱい出てるだけで「マジでなんだこれ、ありえん！」って思われるのも分かる気がする。
変換という概念自体が英語タイピングにないもんね。

あとキーボードと違うけど、日本で買ったノートパソコン使っててトラブルが会った時、現地のテクニシャンのお兄さんに見てもらっても
いつも「＾＾；」って感じになるよ。日本語のWINDOWSだもんね・・・

なんかあったときは隣に座って「接続中って言ってるよ！　なんとかエラーですだって！左が「はい」で、右のボタンは「キャンセル」って言ってるよ」
っていうと普通になんとか見てくれて結局通じる・・・。

乳牛ファーム見学

牧場見学について書くのはこれで４記事目だけど、これでこの牧場シリーズはやっと終わりです。

この見学さ、朝９時半に集合して（集合時間間違えて１時間早く来てコリアンの友達とずっとしゃべってた、そういえば・・・）移動（けっこう遠い）→ＢＢＱ→牧場の中を走るのがけっこう長時間→デイリーファーム見学→帰宅と丸一日のビッグＤＡＹで、家に帰ったら夜７時だったから疲れた・・・けど、ほんとにいろいろ詰め込んだ日程になってて、企画してくれたロザリーに感謝

以前ブログに「ＬＩＮＫでデイリーファームについて習った」って記事を書いたことがあったけど、ゆっくり牛乳がどうやって流通していくかまでをクラスで習っただけあって、今回の見学はとても興味深かったです。

牛の乳搾りは当然手でやるんじゃなくて、ポンプみたいなのを沢山つけてやっています。



まるでメリーゴーランドのようにゆっくり周っているプラットフォームに牛が乗って、牛乳が全て出たらプラットフォームから出て、ゆっくり牧場に歩いて戻っていきます。

このプラットフォームでは４０頭足らずの牛が同時に乗ってるんだって！

ここの牧場では約４００頭の乳牛を飼育してるんだそうです。

この地域の乳牛は６００−７００頭くらい飼ってるところが平均だとか。すごい数だよね！

朝の６時と昼の３時に１日２回、このプラットフォームで牛乳を搾っているって聞いて、
「こうやって機械に搾られてて、牛は不快じゃないんですか？」って質問してみたのね。

そしたら「たくさん水を飲んでるしすごい量の牛乳が体に溜まってるから、むしろ早く搾ってほしいと牛は思ってるんだよ」って答えてくれた

１日に１回、牛乳を溜めたタンクを業者が回収に来るんだとか。

ここのファームでもペットとして子羊を飼ってたよ！

しかも子羊とウサギが同じ小屋に入ってて、新鮮な干草が下にいっぱい敷いてあって広いスペースで、仲良く入ってた！
超かわいかった

牧場の真ん中を走る２

牧場見学の話のさらに続きです。（詳しくは１＆２個前の記事を見てね）

４ＷＤの車にひっぱられた台車の上に干草が２個、それを椅子にしてゆっくり移動してファームを見学していきました。

羊のエリアを何度も行き来してくれたあと、次に牛のエリアに到着！

羊はすごく警戒心が強くて一定の距離を保ってきたり、突然集団で走って逃げ出したりしてたけど・・・
牛は全然違う！

ゲートに入った瞬間に牛の集団が向かってくる！（笑）

牛は何に対してでも興味深いんだって。

人が入ってきたらとりあえず全員でチェックするらしい。
なんも面白くないと気づいたら飽きてどっかいっちゃうらしい・。・



マジで近くまで寄ってくる

羊とちがって、なんか臭いがしたり、ヨダレたらしてたりと触りたいって感じはしなかったけど集団がこうやって自然に近づいてくるなんて嬉しいよね！

次に通った子牛のエリアでは、通り過ぎるだけのはずなのに・・・

やっぱり興味深いから子牛が寄ってくる！
車の前に来るから一度車をストップ。どかないし！（笑）

そしてヤギのエリアでは・・・生後まもない赤ちゃん〜子供が他のエリアよりもいっぱい！



かわいい！！

生まれてたった１日の赤ちゃんヤギを抱っこしたよ。



写真の手と比べてみればわかるけど、超ちいさい

生まれて１日だなんて今まで見た子ヤギの中で一番若いよ！！

羊とヤギってにてるけど、羊＝お母さんと子供は常に一緒に行動、はぐれると子供が大変焦る

ヤギ＝子供と親の別行動ＯＫ

って感じだったよ。

実際子羊が間違って違うフェンスに入っちゃって、親と兄弟が向こうに見えた瞬間にとても焦り、フェンスにジャンプして何度も激突して、フェンスを必死に突破しようとしてたの

ファーマーのおじさんが急いでゲートをあけてあげたけど、そんなにお母さんと一緒にいたいんだね！

春の牧場を満喫しました。
この子供達が大人になるまで３ヶ月くらいかかるんだって。てことはあと３ヶ月子供の動物達を見るチャンスがあるのかな

牧場の真ん中を走る

ファーム見学の話の続きです。

ＢＢＱの後にはついに羊などのファームビジットをすることに

ロザリーの友達のファームを見学しました。

よく郊外をドライブしてるとすごーく広い敷地に草が生い茂ってて沢山の動物達をみるじゃん、そんな牧場を見せてくれるって話を事前に聞いてたんだ。
歩いてまわったらすごく疲れそう！と思ってたら・・・

これに乗って見て周ることに！　

このヘイ（干草のかたまり）は一個５ドルくらいするんだって！

４ＷＤが大きい台車を牽引して、その上に乗っている干草２個を椅子がわりにしたの！

これに乗って牧場を走るなんて嬉しかった！



先生たちは車で後ろからついてきたよ。
道も無いところをこうやって走っていくのって不思議な感じ！

羊は用心深いから、常に距離を保ってこっちをじっと見てたり、集団で逃げ出してたよ（笑）

私達にびびって列になって逃げ出している羊たち

最初はヘイ（干草）の上に乗ってるのが怖くて、両隣の人の腕をがっしりつかんでびびってたけど、３０分もしたら慣れてきてリラックスして楽しめた！

すごくゆっくり運転してくれたよ。



いろんな質問にどんどん答えてもらえて、いい春の天気の中、外のフレッシュな空気を楽しみながら牧場をゆっくり干草の上に座って移動してリフレッシュできました

バーベキュー

水曜日のボランティアでやってくれている英会話クラスＬＩＮＫのクラスの行事みたいな感じで、牧場見学に行って来ました。

途中の町ダーフィールドで休憩。ここでも桜が満開

車４台で、思ったよりけっこう遠くてクライストチャーチから車で４０分くらいかかりました。
一面に広がる自然と、向こうに見えるMt.Huttと、動物達がいて・・・もう旅行気分になってきて、一緒に乗車してたコリアンの友達と着く前から盛り上がってきました（笑）

途中１台車がはぐれちゃったりしながらも、羊や牛のファームを運営しているＫＩＷＩのファミリーの家に到着。

もうお昼だったからさっそくバーベキューだったよ。



考えてみたら冬ってＢＢＱやらないじゃん、今季初バーベキューだ

ここのおうちではペットの子羊を飼ってて超かわいかった


ペットだから人なつっこいの！
羊って警戒心強くてなかなか触れないけど、ペットだとなでれる＾＾

先生のうちの一人、ヘレンは胸にしっかりと日焼け止めをボトルごと持ち歩いてたよ。



確かにＮＺは紫外線強いから気をつけないと

オフィス移動

先週から放送局内の自分のオフィスを移動しました。

ヘイミッシュが退職してしまったので、そこのオフィスに移動することになったんだ。



今度は個室風になってるし、パソコン２台あって同時に仕事が出来て便利になった

やっぱ集中できる環境って大事だねぇ・・・。

ラジオ関連の機械エキスポ

カンファレンス３日目はラジオ関連の機械ショーケース、毎日スタジオでこういう機械を扱っている私にとっては一番楽しみにしていた日です（笑）

ヘッドフォンが！！

このヘッドフォン、マジ高いけどフレキシブルだし、すごく軽い！

ＡＶＣ（ラジオ機器の会社）のお兄さん「最新のヘッドフォンはもう性能が全然違いますよ＾＾」

ipodに差して聞いてみたら、もちろん音もいい。軽いから１日つけてても疲れないらしい。いいなー！

マイクやミニレコーダーコーナーとかもいろいろまわったよ。


各セクションにお兄さんが立ってて親切に説明してくれました。

中でもこれはすごかった！！



最新型の生放送用デスク！　ボタン２回押しただけで事前収録モードに早替り、もちろん生放送はオートメーションで流れ続けてる！

プラグ一つで設置完了！（前のだと多くの配線が）

って書いててセールスマンみたいだけど、まあむちゃくちゃ高いみたいです

実際の生放送を想定して操作させてもらって、感激



素晴らしい機器にちょっと浮かれてたけど、担当のお兄さんが変わって少し説明を始めたところで気づいた。

あれ？私・・・マジでこのお兄さん知ってる！！
オークランドから来たはずなのになんで知ってるんだろう・・・あああ！！そうだ！

私「あれ、私あなたのこと知ってる！！」

ＡＶＣのお兄さん「・・・！あああ、ナオコだ！もちろん知ってるよ！」

私のＫＩＷＩの友達（日本で同じ町に住んでて３年間、私のラジオにちょくちょく出演してくれたり一緒に出かけたりしてた）アンナのお兄さんだったの。

ここパーマストンノースでオークランドに住むアンナのお兄さんと、クライストチャーチに住む私が偶然会うなんてびっくり

今年４月にオークランドに寄ったときには彼はラスベガスに出張中であえなかったから、３年ぶりの再会！

３年前に２週間オークランドに泊めてもらってたときには、彼がラジオの機械がいっぱいあるオフィスに連れてってくれたり、オークランドのマイＦＭの見学に連れてってくれたりしてたんだった。

世間は狭いね・・・！

ワイナリー見学

パーマストンノースに着いてすぐ、ミステリーツアーが始まりました。

今回のカンファレンス参加者全員で大きいマイクロバスに乗り込んで向かったのが・・・Pohangina Valley estateという車で３０分くらいのところにあるワイナリー

バスで向かってる途中に、沢山の羊、子羊、牛を見かけて感激！

だって旅行とか今年ＮＺに来てから１度だけ、あ、アカロア日帰りも行ったけどそれしか行ってなかったから、こういうカントリーサイドの景色を見れたのはすごく嬉しかった！

しかも春の初めだから子羊が超かわいい
子供というより赤ちゃん羊が元気に走り回ってるのを見て、もっとクライストチャーチ郊外とかに出かけて自然を見てきたいと思ったよ。



このとき初めて見かけたのがこの風力発電！！
南島では見かけないよね！
さすがウエリントンに近い・・・！？

ワイナリーではまずテイスティングがありました。



白も赤もマジで美味しい・・・！一本２５〜３０ドルくらいのワインなの。

さっそく会議の参加者と交流しながらワインを楽しみました。

その後ワイナリーツアーに参加したよ。



天気が悪かったけど虹が見れた！！

この日はツアーだけで終了したけど、全国のラジオ局から来ている参加者とお話しながら美味しいワインのテイスティングも出来て、しかもちょっと旅行気分で嬉しかったです。

パーマストンノース散策

朝１時間半だけカンファレンスが始まる前に自由時間ができたのでパーマストンノースのＣｉｔｙを散策してみました。

まず気になったのがコレ



町で発見したパーマストンノースの大きな旗が。
こういうのいいね！

クライストチャーチってカンタベリーという地域の中にあるけど、パーマストンノースはManawatu（ワヌワトゥと聞こえる）っていう地域にあります。

地元のラジオ局のお姉さんが、マオリ語でマナワ＝ハート（心とか）、ツ＝スタンド（立ち上がるとかの）って意味だって教えてくれたよ。

Ｃｉｔｙの中心地らしきスクエアを発見。



噴水もあって落ち着く！この町の中心地のスクエアにシティーカウンシル（市役所）を発見！



このロケーションは便利だね

クライストチャーチでは少し咲いてるくらい（２分咲きか、まだつぼみか）の桜も、パーマストンノースのほうが北にあって暖かいからかキレイに咲いてたよ



クライストチャーチももうスグかな！？

ほんの少ししか散策できなかったけど、少しでも町を見れて嬉しかった

放送局に２匹

放送局にヘイミッシュが犬を連れてきました。

Bellっていって超かわいい！優しい性格でおとなしい女の子なの

今日はスポーツ番組の生放送があるので、お昼ごろになるとマークが来ました。

マークはたまに愛犬・ケディーを連れてくるからまさかと思ったら・・・
ケディーごと来た！

っていうわけで、普段はまずないけど２匹が１時間ほどいて、みんなにかわいがられてました。



服を着て暖かくしてもらってるのがベルで、白いゴールデンレトリバーがケディーだよ。

私にとっては大きい犬だったけど（ＮＺでは普通）とてもおとなしくて賢かった！

ヘイミッシュフェアウエルディナー

朝８時から１０時まで毎日放送している朝の番組モーニングスのプロデューサー、ヘイミッシュが今週で退職してしまうのでフェアウエルパーティーをすることになり、仕事後に中華料理のジョイフルに行ってきました。

放送局のスタッフなど全員で１１人、丸い円卓がすごく大きくて、向こう側の人とは距離があった

一人１皿ずつスモールの一品を頼んだら、食べきれないくらい来たよ。
しかも多くの種類を食べれていいね！

モーニングスのDJ、ニックがこの日の朝にデジカメで撮ったヘイミッシュの写真（スタジオにいるやつ）をお店に持ってって大きく引き伸ばして額に入れてプレゼントしたよ。
朝とった写真をいきなりプレゼントとかいいアイデア！って思った。

途中までなんだかしんみりしちゃったけど、途中からはみんなビールとかワイン飲んでるだけあって盛り上がって、楽しかった

なにげに偶然、友達のヨシさんにもお店で会えた・。・

その後バーに行ってカラオケ！？って話になってたけど、次の日も仕事なんでそのままみんなで帰りました。

１８＋カード申請

今日は１８＋カードの申請をしました。

これは私は１８才以上ですよ！っていう証拠になる写真付きカードなんだ。

バーやカジノ、ナイトクラブなどに入る時、またスーパーマーケットでお酒を買うときに、
私はほぼ１００パーセントの確立でパスポートを見せろって言われます。

このＩＤ（身分証明）の種類も限られてて、お酒を買ったりするためには、パスポートか、ＮＺの運転免許証かこの１８＋カード、この３つ以外では認めてもらえないの！

写真がついてて生年月日がついてるカードなんてそうそうないよね。

そのためにも、ＮＺの免許証を早く取ろうと思ったけど、プラクティカルテスト（実際の運転する試験）の自信がまだ無くて、練習したり、車借りる約束したりしないといけないじゃん。
（テストに車は持ち込まないといけない）

パスポートをいちいち持ち歩くのが面倒だから、今回１８＋カードを申し込むことにしたんだ。

私ってあきらかに１８歳以上なのに、けっこう申し込むのは面倒でびっくりでした。

私が申請用紙を記入するのはもちろん、私のことを１年以上知っている現地の人も証人として記入するし、ジャスティスオブピースという政府から権利を与えられている人の承認も必要なんだ。

で、１年以上知ってる人は上司のニッキーにすぐ頼めたんだけど、そのジャスティスオブピース、これマジどうしようと思ったら・・・

放送局のコミティー（運営組織みたいな）のメンバーの中に、ジャスティスオブピースの人が居る！！って聞いて、さっそくその彼女・グレイスに連絡しました。

今朝、忙しい会議と会議の合間をぬってきてくれたグレイスはとっても優しい人だった

この文を読んで。と申し込み用紙を渡されたので、それを黙読していたら、「いや、読みあげて＾＾」っていうの。

ええ、声に出して読むの！？って聞いたら、「これは宣誓するところだから、ちゃんと声にだして読まないと」

難しい単語をさりげなく質問しつつ、彼女に続いて読み上げてたらなんか神聖な気分に！？なってきた・・・（笑）！

グレイスのサインも無事に貰い、提出するパスポートサイズの写真のウラにも確かに本人と顔が一致しているとサインしてもらい、ようやく書類が完成。

ハイストリートにある郵便局が職場から近いので歩いていったら、「ここは出張所なので申し込みは受付てないんですよ＾＾；バスイクスチェンジの近くのコロンボストリートにあるポストオフィスに行ってください」

まじで？！ここって普通の郵便局じゃなかったんだ・・・
確かに前から規模が小さいと思ってた!KIWIBANKとかも一緒になってないし＾＾；

とりあえず３０分後にライブラリーディテクティブというクライストチャーチ図書館がスポンサーの新番組のＣＭ収録が入ってたからゆっくりしてられなかったんだけど、明日から出張なのでもたもたしてられないと思い、コロンボストリートへダッシュ。

無事郵便局で申請して、申請料２０ドル払って終了。

１０日くらいでカードは届くはずらしい。

１８歳以上だってことを証明するカードを作るために結構面倒だったけど、やっと提出できてよかった

雰囲気の違うスタジオ

今週の初めはスタジオの雰囲気がちょっと違ってました。



ペタルのウエルカムパーティーで使われた花がスタジオに飾られてたんだ。
人数多い収録のときはお花を移動させたりしたよ。

ＪＤＵ１７４回放送のコーナー収録のときにはお花の香りが漂ってました

それから、イタリアからオペラ歌手のカルロさんとディレクターのエリックさんが来てイタリアを特集している番組カトリーナに出演したよ。



９月３０日からIsaac Theatre Royalではじまるクライストチャーチ公演のポスターの前で。

すごく低くて素敵な声で、明るい雰囲気ですぐに２５分間のインタビューが終了。
運転手さんと一緒にすぐに次の取材に移動していきました。

街中の撮影

昨日ハイストリートを歩いてたら、何かの撮影をしてたよ。



写真撮影だったっぽい。　ディレクターが「フォトー！！」って叫んだり「休憩！」って叫ぶたびにモデルの人たちが動いてたよ。

よく写真を見ると、植物を担いでるおしゃれなお兄さん、風船とかすごくうまく配置されててポーズもそれぞれ決まってて面白いね！

こういう写真撮るのって楽しそう！！

話は変わるけど先週末の大聖堂広場で、地元JAZZのバンドBlue Topiaのライブに行ってきました。
カウンシル主催のイベントみたい。



ブルートピアはNEW ORLEANS JAZZというジャンルらしく、それがどういうものなのかはよく知らないけど、
私にとってオシャレで心地よくって、ピンとくる音楽なんだ。

メンバーの一人がPlains FMの毎朝２時間放送しているモーニングスのＤＪだからライブ情報を聞いてして見に行ったよ。

いつもは朝の番組でさわやかに話してるニックも、今日はサングラスをかけてクールに演奏しててなんか新鮮な感じ

インターナショナルフイルムフェスティバルのオープニングナイトで演奏してたのが初めて見たんだけど、やっぱりいいわー。また見に来たいな！

ランチタイムを利用して、短い時間だったけど野外ライブを楽しめて嬉しかった

英語が必要なとき

NZで仕事、生活していると英語が必要な場面がいっぱいだけど、今日改めて英語をちゃんと勉強しないとって思った出来事がありました。

今日はレートが良いからトラベラーズチェックをちょっとだけNZドルに替えておこうと、いつも利用している某銀行へ行ってきたんだ。

窓口で両替してほしいと言うと、アジア人のお姉さんがさっそくこのトラベラーズチェックにサインしてってペンを渡されたのね。

特にレートとか何も言われなかったけど、まあトラベラーズチェック２枚にサイン。

サインした瞬間にスタンプをトラベラーズチェックに押されて・・・

そのときすごい手際のよさで処理しながら「手数料５ドルかかります」って言われたんだ。

あっ・・・５ドル手数料かかるなら、別にここで両替しなくていいやん。と思って、

「ええ、５ドルかかるならいいです」

銀行員「３月から５ドル手数料発生するようになったんですよ。他の銀行行っても５ドルかからない分、レート悪いですよ」

私「いや、最近N銀行行ってきたけど、ここの銀行と比べてレートも同じだし手数料も取られなかったんで、その銀行行ってきますよ」

銀行員「え、でももうサインしたしスタンプ押しちゃったからこのトラベラーズチェックは使えません」

私「いや・・・サインする前に説明してくれなかったですよね？５ドルのこと・・・」

銀行員「でもサインしたってことは同意したってことですよ」

私「ともかくトラベラーズチェックをここで換金したくないので返してください。」

銀行員「ちょっと聞いてきます」

その銀行員さんは奥に行っちゃって、しばらくしてマネージャーと名札のついた女性と一緒に来たんだ。

マネージャー（迷惑そうに）「あなたサインしましたよね？もう遅いですよ」

私「サインする前に手数料が５ドル発生するという説明が一切無かった。」

マネージャー「・・・は？」

担当の銀行員（マネージャーに向かって早口で）「この人私のせいだって言ってるわ」

マネージャー（バカにした口調で）「たった５ドルなのに」

マネージャーの目をみてはっきり落ち着いて言ったよ。

「あなたはたった５ドルだって言ってるけど、それでも５ドルだから。」

（なんか日本語でこの会話書いてて違和感あるけど、もちろん普通に英語でやりとりしてました。訳すとニュアンス変わっちゃうけどまあこんな感じで＞＜）

それをはっきりいったら、フンッって感じで無言でマネージャーは去っていき、
担当銀行員さんが「じゃあ今回は５ドルはチャージしないで返金します」って感じで事務的に全部ささっと終わらされた。

結局５ドルチャージされなかった配慮はうれしいけど、普段愛用している銀行にこういう態度を取られてショックでした。

ワーホリ時代の私だったら、こんな扱いうけて「たった５ドルなのに」って面と向かってバカにされた言い方されても、英語力の問題ですぐに自分の意見を言えずに泣き寝入りしてたなって思います。

でも今回はすぐに自分の言葉で落ち着いて言い返せて、銀行を去ったあとショックだったもののちゃんと話せてうれしかった。

６年前、私がワーホリでクライストチャーチに１年いたとき、友達がホームステイが会わずに家を引っ越すときに手伝ったことがあるのね。

もちろんホームステイで家と相性が合わないことだってあるじゃん。

でも当時の彼女のホストマザーは去り際に彼女にひどい言葉をいろいろ言って、彼女はショックと当時の英語力では何も言えずに玄関で泣いてたの。

１８歳で一人でNZに来た女友達が、目の前で元ホストファミリーにひどいこと言われてるのに、言いたいことはいっぱいあっても英語力の問題でとっさに何も言葉が出なかった。

このときすごく悔しい思いをして・・・。

海外で生活するっていろんな意味で壁があって、精神的に強くなっていかないとやってけない部分があるけど、言葉もその一つで、ここで必要なときにちゃんと発言できるようになるには英語をこつこつと勉強していくしかない。

そう思って日本に帰国してからも、受験生のようにとかぜんぜんそんなんじゃないけど、英語の勉強は続けてきたんだ。

だから今回はとっさにちゃんと自分の意見を言えてよかった、これからもちゃんと英語は学び続けていきたいなって思った瞬間でした。

気になる工事

外も暗くなる直前の６時台、アートギャラリーの脇の道を歩いていたら・・・

巨大なコンクリートの板が吊り下げられたまま道路を横断！



この写真ではすでに道路を渡った後だったけど、こんな普通に人が通る頭上を運んでるのがちょっと怖い＾＾；

日が暮れる直前で、右手にアートギャラリー、左向こうにはアートセンターがあるオシャレな雰囲気のストリートだからなんとなくこのコンクリートの板もアートに思えたよ（笑）

時は変わって金曜日のランチタイムにシティーを歩いていたら見かけた工事・・・

大聖堂の近くの、バスイクスチェンジに向かっていく途中にある大きい交差点のとこ、コロンボストリートとハイストリートの交差しているところって昔噴水あったじゃん。

今取り壊されて椅子だけになってたけど、ついに新しいモニュメントを設置しているのを目撃。



完成が楽しみだわー！

ここらへん、シティーモールって毎日大掛かりな工事してるよね！

ラグビーワールドカップの開催が決定してるから、シティーモールらへんはＡＭＩスタジアムに向かって歩いていくときの道になるということで市の改造計画があるって聞いたけど、完成が楽しみです

深夜に宣伝してるやつ

ペタルが深夜番組で宣伝してるのを見かけて超気になって・・・

マジでそこで紹介されていた商品を購入！



Cyber Clean・・・ハイテククリーニング合成物って書いてある。

中身はこんなかんじ



すごい蛍光色！日本である子供用のスライムとか呼ばれてるおもちゃみたいな感じ・・・

とりあえずこれを握って、携帯やパソコンのマウス、キーボードなどをきゅっきゅっしてみました！

結果・・・これ、効果あるの！？

ゴミをキャッチして殺菌効果！と書いてあるので、たぶん殺菌効果があるんだろうけど、汚れはキャッチしていないような・・・

でもなんかかわいくていいね！

放送局でミニパーティー

金曜日の仕事終わったあとに、新スタッフペタルのちょっとしたウエルカムパーティーがありました。



コミュニティールームを使って、各ワインやソフトドリンク、フィンガーフードなども用意して、最終的には２０人くらい集まったよ。

あまり広くないとこに人が多く集まってるから室内が暑くなっちゃったけど、いろんな番組のプレゼンテーターたちと気兼ねない話が出来て楽しかったです。

この日、ヘイミッシュがスーパーに買出しに行った際にめずらしいものを買ってきてくれたよ。



クリームチーズwithチリソース！

マジで見たこと無いんだけど！

チリソースも一緒に売ってるんだって。これが皆にも好評で、たしかにクラッカーとかと食べると美味しかった

そのほかにも梨のペーストもあったの。（けっこう固くてジェリーみたい）

カマンベールチーズと梨のそのジェリーみたいなのを一緒に食べるとすごく高級な味が！！

新発見でした。

なにげに巨大なジェリービーンズもあって気になった・・・
あれは甘すぎるから小さいからいいわけで、あんな大きかったら食べられないよ！
でもその巨大ジェリービーンズはみんなに人気でした。