コートシアターはNZのプロの演劇界でも有名な劇場なんだって!
日本にいると有名なショーなどは東京まで電車で行かないと見れなかったけど、クライストチャーチはそんな大きい街じゃないから気軽に見に行けてうれしいよね!
コートシアターでは毎月新しい劇が公開されています。
以前コートシアターの中にあるフォージ(小さい劇場)に行った事はあったけど、メインのシアターで見るのは初めて!
大雨の中ニッキーと一緒に会場に着くとすでに多くの人が!
満席だったよ。
劇が始まる前にみんなワインなどを飲んでいます
上映開始時間になると、みんな飲み物をプラスチックのコップに移して持ち込みます。
1900年くらいのアメリカを舞台にしたクラシックコメディーで、2人の上品で明るいおばあさんはみんなに好かれてる。
けど実は12人も殺人を犯していたっていうブラックなジョークも含んでるコメディーショーでした。
最初はアメリカのアクセントが強い英語になれなかったけど、後半に入ったときには耳も慣れてきてストーリーを楽しめました。
2時間以上の劇が終わり会場の外に出るとびっくり!
フィンガーフードやスパークリングワインが無料で振舞われてたの
知らなかったけどその日はオープニングナイトだったんだね!
15分ほど立食パーティー風の雑談をそれぞれ楽しんでから、ベルがなって、スピーチが始まったよ。
そのときフと横を見たらアクター達が隣に立ってる!!
週もあけて月曜日、放送局で朝仕事をしつついつも通り朝の番組モーニングスを聞いてたのね。
そしたらゲストに主役の2人がスタジオに来てた!
生放送終了後、すごく楽しめたって感想を直接伝えられて嬉しかったです。
2人はおばあさん役をやっていたけど実際にはずっと若く、素敵なオーラが出てました