ランチを食べて戻ってくると、レセプションにあるテレビにスタッフが集まっていたんだ。
何だろうと思って見に行ったら、PLAINSFMの
マネージャー・ニッキーがテレビで語ってる!

話を聞いたら、放送局が20周年っていうことでちょっとしたドキュメンタリーの取材が来て、
CTVで先日放送されたのを録画したやつだったの。
今度ゆっくり見せてもらいたいな!
2002年にクライストチャーチに居た時には、本当のテレビじゃないけど、ポリテクのブロードキャスティングスクールの生徒が実習の為テレビ番組の作成をしていて、そのテーマが
PLAINSFMのドキュメンタリーだったことがあったよ。
私とYujiでスタジオに行って、顔に
ナゾの白い粉をつけられ(テカらないため?)スポットライトを浴びてインタビューに答えたのは緊張したなぁ

終わったあと美味しいチョコをもらったんだっけ(笑)
・・・午後の予約はあと一組だけ。
エドワードがゲストを連れてきて、運転免許を高校のうちから取るのはどうかについて真面目に語ってるところを録音したよ。
エドワードはいつも
スーツでびしっと決めて放送局に来るから会う度にさわやかな印象があるんだ。
放送局ではスーツきてくる人はあまりいないからよりフレッシュ

な感じ?
でも彼がスーツ以外を着てるのは見たことがないから、私の予想では
・スーツが私服(でもよさげなスーツなんだよねえ、私服だとしたらリラックスできなそう!)
・プロ意識が高い(気持ち引き締まるもんね)
・多くの人が関わってる番組の代表だから、ぱっとみて代表だと分かるようにしている?
なんて考えてたから、今日収録したついでに
「いつもスーツで決まってて、かっこいいし、こっちも気が引き締まるよ」って素直に言ったらビッグスマイルで喜んでたよ。
今の仕事をやってて少し悟ったのが、プロに徹して自信を持って時間も最短で収録に立ち会うようにすると、
いい意味で雰囲気がコントロール出来てどのブロードキャスター相手でも比較的スムーズに行くっていうのを発見したんだ。
もしかしたら、エドワードみたいにビシッと見た目いつも決まってたらよりスムーズにいくかな?なんて思ったよ。
私にはそこまで出来ないけど^^;
出来るだけ仕事では自信を持ってやるように努力してるけど、急にディビッドみたいにクールになれないからねえ・・・
(私がデイビッドに出会った時点で
キャリア15年だったから比較などとても出来ないけど^^;)
その後JDUの164回放送(明日の生放送)の原稿を英語の部分だけ終わらせて、雑用をして4時頃仕事終了。
(かなり早く終わって嬉しい!今日は集中して午前中に仕事進めといたの)
リカトンモールに寄ってちょっとショッピング

してから、久しぶりに普通のご飯の時間に間に合うように帰宅できたよ!
家に帰ると、ショートランドストリート(NZで制作されている超何年も放送されているテレビドラマ)にメラニーが釘付けになってる間に
ジェシカがどうしてもFish(トランプのゲーム、NZに今回来て初めて知った)を私とやりたいというので少し一緒に遊んだんだ。
途中から私もテレビ見たくなったから、「Hurry! Hurry! Quick!」ってせかして
最大限に早いスピードでお互いプレイしたら何やってるかわかんなくなってきて面白かった(笑)
新ルール発見かな?!
9時半からデスパレートハウスワイヴス(日本語タイトルはデスパレートな妻たちだったかな?TVドラマ)を見たよ。
これ日本で既にシーズン1と2を全部レンタルして見てたんだけど、今テレビでやってるのはたぶん相当先の内容じゃないかな。
ストーリーの中で子供たちが相当成長しててびっくり。
スパークリングワイン飲みながら、メラニーといちいちコメントしながらドラマを見てて楽しめたよ。
明日は生放送があるから長い1日になるので、疲れを溜め込まないようにそのあとベッドでゆっくりしてます。
それじゃあおやすみなさい〜!